いつも笑顔でいたい。
笑顔でいることが自分にも周囲にも良い影響を与えることは頭ではわかってる。

だけど、やっぱり思ったように物事が進まない、相手の気持ちが見えない、
そういったことが続くとつい自信をなくしてしまう。。。

笑顔でいろって言われても、どうも上手くいかない。。。

 

そんな時もありますよね。

無理しなくてもいいんですよ。

 

そして、つらいとき、しんどいときは、泣いちゃってもいいんです。
だって人間には喜怒哀楽、すべての感情が必要なんですもの。

哀みが必要なはずはない!と思われるかもしれません。

そう、哀しみが必要なのではなくて “涙が必要” なんです

 

「涙を流す」ことは、自律神経に深く関係していて、

緊張からリラックス状態へと移行させる効果があることが

脳の研究からわかっています。

 

これは、“涙を流すと少しココロが軽くなる”ということ。
少し軽くなったココロで、次の笑顔を引き出すことができるのなら、
泣くことも大事なのではないでしょうか。

昨今『涙活(るいかつ)』と呼ばれる取り組みもありますが、
これはこの様な“涙の効果”を活用したものですね。

 

涙を流すのは、哀しいとき、辛いとき、悔しいとき、怖いとき、、、などさまざまです。
でも不思議なことに、嬉しいとき、感動したときにも涙は流れます。
涙は決して負の感情特有のものではないんです。

 

実は感情をもって「涙を流す」のは、人間だけ。

「涙を流す」ということは、

ヒトがココロを守るために取得した、本当に本当に貴重な能力

なのではないでしょうか。

 

涙は笑顔の種まき


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